似合うマスクで美人に見える方法は？婚活パーティーでも役立つ！
こんにちは！はちです♪
今回はマスク美人になって第一印象をあげる方法をご紹介します。
今や近所のコンビニや犬のお散歩に行くのにもマスク着用は必至ですよね。
感染者が落ち着かない状況の中、マスク生活は、まだしばらく続きそうです。
私たち婚活民にとって、お見合いや、マッチングアプリでのアポの際に大切な第一印象は、マスク姿ということになります。
マスク生活になってから、どうにかマスク美人になれないかと常に研究を重ねてきました。
その結果たどり着いた方法と、新たに調査したマスクに関するお役立ち情報を合わせてご紹介したいと思います(｀・ω・´)★
- 美人っぽく見えるマスクの選び方が知りたい
- マスクが映えるメイクや髪型について知りたい
- マスクによる化粧崩れに悩んでいる
- マスクで肌荒れして困っている
- マスク生活でもおしゃれを楽しみたい
次の5つの項目ごとに解説していきます♪
- 美人に見えるマスクの選び方
- マスク姿に映えるメイク
- マスクでも垢抜けるヘアスタイル
- マスクを外しても美人でいるための4つの裏技
- マスクでの肌荒れ対策
1. 美人に見えるマスクの選び方
(1) 小顔に見えるマスクの形
最近は「小顔マスク」という名称の商品もたくさん販売されていますよね。
私はマスクを日常的に着用しはじめた頃は、普通の白い不織布マスクを愛用していました。
小顔効果といっても、私の大きな顔がマスクごときでそんなに変わるわけがないじゃんヽ(´ー｀)ノ
と、思っていたのです。
ところが、去年SNSで小顔に見えるとバズっていたイオンのパステルマスクを着けてみたところ、結構印象が変わって顔がスッキリして見える！！
顔の下半分がシュッとするだけで、顔が全体的にホッソリした印象に見えてちょっと若返った気がしました！！
そこから色々調べて、小顔に見えるマスクと聞けば試しまくった結果、やはりマスクの形によってパッと見たときの印象が大きく変わると確信したのです。
小顔に見えるマスクの特徴
1.マスクの下部がラウンド型になっている
通常の不織布マスクのように下部が直線的だと、フェイスラインを四角に錯覚してしまいます。
結果ボテッとした垢抜けない印象に。
逆にラウンド型や角度がついていると、フェイスラインをキレイなV字に見せてくれる効果があります。
2.マスク上部に角度がついている
マスク上部までは意識していない方も多いかもしれませんが、ここに角度がついていることで目の下のたるみや、加齢で下がってきた目尻を目立たなくしてくれる効果があるのです。
マスクで老けた印象になるのは避けたいですよね！
角度があるデザインを選んで若見え効果を狙いましょう＾＾
3.立体的で顔の形にフィットする
平面的なマスクだと、どうしても顔立ちがのっぺりした印象になります。
また、正面から見たときに横に広がった印象になり、実際より顔を横に大きく見せてしまいます。
私のような丸顔で悩んでいる方は特に注意したほうがよさそうです(´・ω・`)
立体構造のマスクであれば、顔の凹凸を表現しながら正面から見たときの横幅もスッキリ！！
さらに息苦しさもないのでおすすめです♪
※ 顔が面長で悩んでいる方は、逆に横幅を出したほうが良いため立体構造だと逆効果になることもあるようです。(横幅を出せる一般的な不織布マスクがオススメ)
★通常の不織布マスクでも、少し工夫するだけで小顔マスクに変身する方法がOggi.jp https://oggi.jp/6266091 さんで紹介されていました。
横の広がってしまう部分をホッチキスで止めます。自分の顔の形に合わせて、「あ… この辺を止めると小顔に見えるな…」ってとこで留めてください！(笑)
引用：Oggi.jp(【マスク】意外とみんなやってない… アレするだけで小顔見えするのに！より)
今度やってみよう♪
(2) マスクの色で美人度が変わる
マスク美人になるためには、「色」も大切なポイントになります。
一般的なマスクの白い色は意外にも、アラサー以降の女性にはNGだそうです。
レフ板効果とかいって白を顔周りに持ってきたら美白効果とかありそうだし良いんじゃないの？と思っていたので、知ったときは驚きました。
白い色はコントラストによって逆に肌をくすんだ印象にしたり、シミや小じわを目立たせて老け見えさせてしまう可能性があるそうです。
じゃあ、どんな色を選べば良いのかというと、ずばり血色がよく顔全体が華やかに見える色です！
ただ、人によって血色が良く見える色は異なリます。
複数の色を直接顔に当てて試せたら一番いいのですが、そんなの面倒くさいしマスクの試着なんてないし、もしあっても試着したくありません(笑)
そこで役に立つのが、パーソナルカラーです(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
自分のパーソナルカラーにあったマスクを着用するだけでも顔色が明るくなり簡単に垢抜けることができるのでおすすめです。
プロに診断してもらうのが一番ですが、ネットでも無料診断がたくさんあるので参考にしてみてください。
パーソナルカラーはこちらで無料診断できます→大人のパーソナルカラー診断
感覚としてはチークの選び方に似ているかな？と思いました。
今まで、似合うと思っていたチークと同じ色味のマスクはハズレ無しです♪
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今は不織布のカラーマスクもたくさんでているので、安心して楽しめますよ♪
(3) デザインでおしゃれに見える
とっておきの日にはデザイン性の高い特別なマスクでおしゃれするのもおすすめです♪
私は、初対面のアポでは相手の雰囲気もわからないので冒険する勇気はなく、オーソドックスなマスクでいきます。
慣れてきた頃のデートには、服装に合わせてデザイン性のあるマスクを着用したりと使い分けています。
「たまに違った印象で色々な面を見せる」
男性の心をつかむには「色々な自分を演出して飽きさせないことが大切」と聞いてから、たまには系統の違う服装でデートするようになりました(笑)
マスクもその一環として取り入れています♪
あとは、女子だけでの集まりでオシャレしたい！！という時にも重宝します。
今はこんなにかわいいマスクがたくさん発売されています(*^^*)
2. マスク姿に映えるメイク
(1) 一番大切な目元メイク
マスク美人のメイクと言えば、やはり「目元」が重要になります。
ここ数年はリップメイクが流行っていたので、目元はナチュラルにすることが多かったのですが…
マスク着けちゃうと目元しか見えない！
目元でしかアピール出来ない！
ということで目元のメイクは本当に大切です(｡･･｡)
目元のアラはしっかりカバー
目元しか出ていない状態なので、くすみやシミはベースメイク時にしっかりとカバーしましょう。
厚塗り感がでないように透明感を保ちつつ、カバーできるコンシーラーやファンデーションなどで念入りに♪
また、マスクで少し影になり暗い印象になってしまうため、いつもより全体的に１トーンほど明るくすることもコツです。
血色をよく見せるカラーにこだわる
口元が隠れている分、一層、目元の表情が大切になってきます。
若々しく健康的で優しげな印象を与えるためにも、血行をよく見せることが必要。
普段、血色感のある頬や唇が隠れてしまっている分、思い切って目元の血色を強めることで、印象アップにつながります。
一般的に、血行がよく見えると言われているピンクやオレンジのカラーを大胆に取り入れてみてください。
細かいパール感のあるハイライトをまぶたの中央に少量のせると、自然なツヤがでて目元を立体的に見せてくれます。
表情豊かな印象になるのでおすすめです♪
Oggi.jpのこの記事も参考になりました♡
【働く日の上半分だけメイク】マスク顔がより好印象になるアイメイクのコツ！
まつげはしっかり上げるのがおすすめ
ビューラーでまつげを根本からしっかりとあげると、黒目に光が入りやすくなりキラキラした瞳になリます。
生き生きとした若々しい印象になるので、マスクのときは絶対にビューラーするようにしています。
ただ、マスクの隙間からの熱気を帯びた鼻息のせいで、カールがとれてしまいがちです。
そんなときは、カールキープ力のある下地かマスカラで対処してください。
このキャンメイクの下地は何年も愛用していますがお値段がプチプラすぎるのに本当に優秀なのでおすすめです！
1本1本キレイにセパレートして美しいまつげにしてくれて、長時間にじまずカールをキープしてくれます。
この下地のみでマスカラをしない時も多いです。
また、熱気によりにじみやすくなっているのでアイラインを使う場合もウォータープルーフタイプにする必要があります。
ちなみにアイラインのカラーをネイビーにすると、白目が澄んで、キレイに見せてくれるのでおすすめです。
ピンクブラウンにすると柔らかく優しい目元にしてくれます。
(2) マスク着用時のベースメイク
今までのように、がっつりファンデーションのベースメイクはマスク生活とは相性が悪すぎると感じています。
愛用していたファンデでは、色移りや、ヨレが気になるし、なによりマスクで蒸れると重たい感じがして不快に思うようになりました。
色々と試行錯誤した結果、今の日常メイクはこうなりました。
- 化粧崩れ防止機能の高い下地
- コンシーラーで赤みやくすみ、シミなどの気になる部分を隠す
- 崩れ防止系パウダーをはたく
- 立体感をだすため、ハイライトをいれる(肌に馴染むベージュ系がおすすめ)
- チークをマスクからも見えるように少し高めのいちに入れる
この1年でマスクでも崩れにくい優秀なベースメイクアイテムがたくさん発売されたので嬉しいです♪
ベースメイクのコツは、とにかく全ての工程でうす〜くうす〜く重ねていくことです。
がっつり色味の着いたアイテム(私の場合はコンシーラー)は気になるところだけに使うようにして、あとは色味がないアイテムにすると、マスク移りやヨレが気にならなくなりました。
おすすめアイテム
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3. マスクでも垢抜けるヘアスタイル
マスク美人になるためには、ヘアスタイルも一工夫する必要があります。
ポイントは「肌の面積を増やしてすっきり感をだす」ことです！
マスクで顔の大半が隠れてしまっているので、ヘアスタイルで更に隠してしまうと暗く垢抜けない印象になってしまうので注意が必要です。
(1) フェイスラインと耳を見せる！
顔周りのレイヤーがたくさん入った髪型は可愛いですが、マスク着用の際は注意が必要です。
フェイスラインを覆ってしまわないように、なるべく耳にかけてスッキリしたほうが印象もアップします。
「耳に全がけはちょっと…」というかたは顔周りの髪の毛を部分的にとって耳にかける方法がおすすめです。
髪の毛は残っているけど、フェイスラインや耳が透けて見える状態になり明るく垢抜けた雰囲気が作れます。
(2) 重めの前髪はNG
顔周りの髪の毛と同じ理論で、重い前髪も、マスクを着けた顔の印象を野暮ったく見せてしまいます。
思い切っておでこを全開にするか、前髪に隙間をつくっておでこの肌をみせることでスッキリさせたほうが可愛くなります♪
4. マスクを外しても美人でいるための4つの裏技
せっかくマスク美人になって第一印象をアップさせても、マスクをとってがっかりされたら悲しいですよね(泣)
実は、ちょっとした工夫でマスクをとっても美人でいられるコツがあるのです♪
私が実際に試してみて、これはスゴイ！と思った方法を4つご紹介します。
(1) マスクにベビーパウダーを仕込んでずっとサラサラに♪
マスクの内側(顔と接する面)に、ベビーパウダーをパフでポンポンとつけるだけ。
このひと手間だけで、マスクで蒸れることが原因のベタつきを抑えてくれてサラサラに♪
マスクにファンデーションがうつるのも防止してくれるのでおすすめの方法です。
マスクに直接つけるため、ダイレクトに吸い込むことを考えると、なんとなく成分が気になってしまいました。
そこで私は、植物成分でできたタルクフリーの和光堂シッカロールナチュラルを使用しています。
香料もキツくなく、優しい紅茶の香りなのもポイントが高いです♡
(2) メイクキープミストで化粧崩れを防ぐ
下地やパウダーなどである程度防ぐことは出来ますが、とどめとしてメイクキープミストで仕上げるとより完璧に化粧崩れを防止して美しい状態が保てます♪
メイクの仕上げに上から軽くスプレーするだけで、メイクをキープして崩れにくくしてくれるありがたいスプレーです＾＾
色々なメーカーからたくさんの商品が発売されています。
UVカット機能がついていたり、保湿成分が入っていたりと自分の好みで選べるのも嬉しいです。
私は2〜3種類使ってみて、今は「shushupa！ メイクキープスプレー」をリピートして使っています。
プチプラなのに、夕方でもちょっと汗ばんでしまったときでもほとんど崩れません！
マスクを着け外しするときに結構摩擦されているはずなのに、色移りもほとんどしないので感動しました。
一番のお気に入りポイントは、美容成分のおかげか肌荒れしないというところです。
気になる方はぜひ試していただきたいです(*^^*)
(3) マスクフレームで化粧崩れを防止する
マスクの中にフレームを取り付けることで、マスクと顔の間にスペースをつくり摩擦を減らしてくれる効果があります。
こんな感じで、スペースができるので呼吸が楽になるというメリットも♡
色々な種類が発売されていて、保冷剤が取り付けられるタイプもありました！
夏に重宝しそうです(*^^*)
(4) 石原さとみがおすすめするリップ3回着けで色持ちアップ！
SNSで偶然知った方法ですが、あの石原さとみ様が実際にやっている方法です。
- 口紅を1回塗ってティッシュオフ
- 2回目塗ってティッシュオフ
- 3回目で完成
こんなんで、落ちにくくなるの！？と半信半疑でしたが、大好きな石原さとみ様が言うなら試さないわけにはいかないとやってみました。
本当に落ちてない！！
なんなら食事した後も色が残っていてびっくりしました。
騙されたと思って試してみてください♪
5. マスクでの肌荒れ対策
毎日長時間マスクをしていると、どうしてもお肌に負担がかかってしまいます。
マスク肌荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私自身も体調によっては、マスクでの肌荒れに悩まされることがあります。
そんな時、一番助けられたのがシルク素材のマスクです。
シルクは人の肌のタンパク質と同じ成分でできているため、摩擦が起こりにくくお肌への刺激が少ないのが特徴です。
また、吸湿性と放湿性に優れているため、蒸れることなく快適な状態を保ってくれます。
ただし、ウイルスを防ぐ効果がほとんどないため、通常のマスクの内側にインナーマスクとして使用するのをおすすめします。
通っている美容皮膚科の看護師さん曰く、マスクはお肌にとっては刺激にしかならないので、人のいないところや運転中などは小まめに外してお肌を解放してあげることが大切とのことでした。
まとめ
今回は、マスク美人になる方法について色々な視点からまとめてみました。
- マスクは立体的かつ顔にフィットする形がおすすめ
- 自分のパーソナルカラーにあった色で美人度UP
- マスク着用時のメイクは目元いのち！！
- マスク着用のときの髪型は肌が見える面積を意識すること
- ちょっとした工夫でマスクを外してもキレイを保てる
- マスク肌荒れにはシルクマスクが一番おすすめ
まだまだ、続きそうなマスク生活。
せっかくだから、味方につけて印象をアップしたり、少しでも快適に使っていきたいですね。
これからも、色々と研究していきます♪
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました♡
また更新しますので、よろしくお願いします！
コメント
こんにちは！
ブログランキングから来ました。
マスク奥が深いですね！
マスカラやパウダーなど、色々参考になりました。
情報ありがとうございました。
また寄りますね。
このちゃんさん
コメントありがとうございます(*^^*)
嬉しいです！
マスク一つとっても結構奥が深いですよね♪
これからもよろしくお願いします。